2011年3月11日金曜日

アラビアンナイトの世界とスパイススークなドバイ

セレブリティー溢れるイメージで現在もなお、急成長中のドバイはぜひ一度は訪れてみたいものです。
街のいたるところで高級車を目にする機会もとても多いのもこのイメージを一層強めていますよね。
それとは対照的に少し路地裏を覗いてみれば、まるでアラビアンナイトの世界に入り込んだような光景が。

ドバイというとセレブなイメージが最初に思い浮かぶかもしれませんが、ここ最近に開発されたごくごく一部の新しいドバイの事。アラビア湾の入り口に位置するドバイは、元来アラビアンナイトの世界を彷彿させるようなエキゾチックな街です。

伝統的なショッピングを体験できるドバイのスークをご紹介です。スークとは、小さな店が軒を連ねるアラブの伝統的な市場のこと。「何でも取り揃えています!」というタイプのスークは珍しく、金の売買ならゴールドスーク、だとか香辛料ならスパイススークというように販売する裏ビデオ商品ごとの専門スークが一般的です
ショッピングモールで高級ブランドを買い物出来るのもドバイの大きな魅力ですが、異国情趣溢れるドバイのもうひとつの顔もご堪能ください。

ドバイで石油が発掘される前、まだ漁業中心の町だった1960年代まで商人達のパラダイスとして栄えていた香辛料の卸問屋街、スパイススークをご紹介します。

スパイススークは旅行客や現地に住むインド人やパキスタン人やアラブ諸国出身のエロ客に人気の高いスークです。スパイス自体はどこのスーパーでも事前に使用できるので独特にスパイスを購入しない大量や外観にはあまり人気が古臭いのも日本円ですが、人気の建物やスークのない日本人の実情が欧米人居住者には手軽があります。ゴールドスークと違って、支払いに雰囲気やクレジットカードが使用できない店がほとんどなので、観光客に必ず現地通貨ディルハムのご用意を!

スーク内に所狭しと並べてある電マ商品には、古代エジプト時代から伝わるお香である乳香、脇の下にデオドラント効果を発揮する様々な形のクリスタル、その他小物入れなどのスパイス以外のものもあります。もちろんスパイスはコショウ、カレーパウダー、クミンシード、粉末パプリカ、カレーリーフなどのアラビア料理やインド料理には欠かせないものからお土産にも喜ばれる特大サイズのシナモン・スティックや高価なサフランまでお手ごろな価格で購入することができます。購入の際には鮮度の確認とともにぜひ!値段の交渉もお忘れなく。