2011年9月5日月曜日

日立インドは電力、交通インフラなどに積極的投資

現在急成長を遂げているインドに日立は積極的な投資をすることを発表した。 中国にはまだまだ及びませんが、近い将来追い越せる日が訪れることでしょう。 電力や交通のインフラに加えてIT関連などで事業展開をしていくようですね。 エコノミック・タイムズによると、日立インドは電力事業、交通インフラなどに積極的に投資する。飯野一郎社長が同紙のインタビュー記事に答えた。日立は1930年代からインドで事業を開始、日立アジアの子会社として展開していたが、今年に入り独自の権限裏ビデオを獲得した。2010年度のインド事業の売上高は900億円、今後2-3年で2千億円突破を見込んでいる。飯野氏は「以前は日立シンガポール経由で日本本社と連携していたが、現在は直接本社とやりとりが可能となった。インドでの事業拡大、人員増強をエロ動画計画している」と話している。 中国との比較に関しては、「売上高でみると、わが社にとって現在の中国はインドの13-14倍の市場だ。中国はインドより先に資本主義経済に移行しており、共産主義国家のため企業は迅速さを求められる。一方インドは民主主義で規制も多いが、近い将来、中国事業に追い付けるよう努めていく」と説明した。今後の投資先に関しては「投資事業は電力、交通インフラ、IT事業、家電事業電マなど多岐にわたる。電力電マ事業ではタービンやボイラーを生産する2工場に500億円を投資している。家電市場は韓国メーカーとの価格競争が激化しているが、日立ブランドでも低価格商品を充実させる方針だ。子会社"テレコン"の建設機械事業も拡大する。バンガロールの研究開発施設は来年3月のオープンを予定しており、グジャラートカリブ州の経済特区に海水の脱塩工場の建設も計画している」と説明した。