2011年8月12日金曜日

軽自動車が初の「2世帯に1台」 全軽自協が普及状況発表

税金の面でもかなり維持のしやすい車は、買い物などにも便利です。
公共交通の発達していない地域では、かなりついよい味方になります。
さらに、足の不自由な方にも便利な乗りモノですからね。

全国軽自動車協会連合会が12日発表した軽自動車(商用車を含む)の普及調査によると、今年3月末時点の100世帯裏ビデオ当たりの保有台数は、前年に比べて0・7台増の50・6台となった。1986年の調査開始以来、50台を超えたのは初めて。2世帯に1台は軽自動車を保有していることになり、自動車市場が縮小エロ動画傾向にある中、軽自動車の堅調さが際だった。

都道府県別では、100世帯当たり98・0台の鳥取が最も多く、佐賀、島根、長野、山形と続いた。100世帯当たりの台数が最も少ないのは11・0台の東京で、続いて神奈川、大阪、埼玉、千葉の順で電マ少なかった。

今回の調査では、東日本大震災で被災したため、岩手と宮城、福島の3県で集計できなかった22市町村の世帯数を除き、普及台数を算出した。ただ、10年3月末時点の22市町村の世帯数を加えて算出した100世帯当たりの普及台数の参考値でも、50・3台と50台を超えた。