やはり、美味しいものは危険が潜んでも食べたいんです。
これはいいのか?わるいのか?というような記事ですがまあいいです。
一度でもその味わったらわかりますが、何度でも食べたいものに変わりありません。
中国メディアの青島新聞網はこのほど、日本人はなぜ猛毒のフグを食べるのか?と題する論評記事を掲載してた。1つ間違えると命にかかわる危険な食べ物、フグを日本人はなぜ好んで食べるのだろうかと疑問を示した上で、美味だからと結論づけた。日本は世界でもっともフグを食する国だと指摘。東京だけでも1500軒以上のフグ料理店が存在する。フグを食べることは、江戸時代にはすでに広まっていた、現代の日本では、冬のフグは最高に美味なことから、味覚の王様とも称されると紹介した。
刺身のほか、空揚げ、焼き物、鍋などにして食されるほか、フグヒレ酒もポピュラーな飲み物だと、さまざまな料理の写真を掲載しながら、フグのおいしさを紹介。フグの精巣を日本酒に浸した白子酒は、香り豊かな絶品と激賞し、店の裏ビデオランクにより、フグ料理の値段は6000円から2万円までとさまざま。初めての日本旅行でフグを楽しみたいというなら、8000円くらいの店が妥当だと紹介した。
続けて、フグにはテトロドトキシンと呼ばれる、青酸カリの1000倍の猛毒がエロ含まれている。卵巣、肝臓、胆嚢などに含まれ、加熱しても壊れることはないと、フグの危険性について触れる一方、ほかの部分には毒素がないため、きちんと調理すれば、安心して食べることができると紹介。記事は最後に、日本でフグ食文化が発達したことから逆に、場合によっては命を落とす危険もあるフグが、どれほどおいしい魚であることが電マ分かると結論づけた。