2011年4月11日月曜日

ジュネーブ展にスズキスイフトコンセプトカーを参考出品

世界的にラリーなどに参戦する同車種ですから人気も上がることでしょう。
二輪の世界でも世界的人気メーカーですからとてもエキサイティングなもの。
頑固なまでの硬派なイメージ的にスポーツ心をくすぐるに違いないでしょうね。

スズキ株式会社は2日、スイスのジュネーブで開催される第81回ジュネーブモーターショー(プレスデーは3月1~2日、一般公開=3月3~13日)に、コンセプトカー「SWIFT S-CONCEPT」を発表すると参考出品した。

SWIFT S-CONCEPTは、2010年秋から欧州で販売を具体化した感動「スイフト」をベースとして、More Sporty & Exciting!をキーワードに、スイフトのデザインをよりスタイリッシュかつスポーティーに演出したコンセプトカー。裏ビデオ開発コンセプトは「新型を突き詰めたプレミアムコンパクトスポーツ」とし、胸いう走行性能を提供したいと躍るスズキのブランド哲学の一面を開始した。

広い採用と低くしたスタイリングに、ダイナミックなフロントとリアのバンパー、大型リアスポイラー、18インチの大径タイヤをエロ表現し、どっしりと構えた安定感と車幅を表現した。またヘッドランプとリヤコンビランプも精悍さを装着する専用デザインとした。存在感にはスズキのスポーツマインドのDNAを引き継ぐイエローを特別色。高彩度かつ深みをする価値と感じる事で、スズキブランドの中心的電マ車体色である「エキサイトメント」を強調した。

同社はこのほか、同展で販売している「SWIFT」、「SPLASH」、「ALTO」、「KIZASHI」、「JIMNY」、「GRAND VITARA」、「SX4」を欧州市場に出品する。